逆井城
基本情報 築城年 初代:享徳年間(1452~54年)頃 二代目:天正5(1577)年 築城者 初代:逆井氏 二代目:北条氏繁 主な城主 逆井氏、後北条氏 概要 名族小山氏の一族である逆井氏が築城も没落。後に後北条氏が新たに築城。佐竹氏らと対峙した城。 MARO参上のページへ 廃城年 天正18(1590)年 現状 逆井城跡公園 思い入れの理由 逆井(さかい)城は公共交通機関でのアクセスが絶望的に悪い […]
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基本情報 築城年 初代:享徳年間(1452~54年)頃 二代目:天正5(1577)年 築城者 初代:逆井氏 二代目:北条氏繁 主な城主 逆井氏、後北条氏 概要 名族小山氏の一族である逆井氏が築城も没落。後に後北条氏が新たに築城。佐竹氏らと対峙した城。 MARO参上のページへ 廃城年 天正18(1590)年 現状 逆井城跡公園 思い入れの理由 逆井(さかい)城は公共交通機関でのアクセスが絶望的に悪い […]
今まで訪問した城を紹介していきたいと思います。 写真は私のもう一つのサイト「MARO参上」を使っています。 そちらと併せてご覧いただければ幸いです。 「お城へ行こうβ」掲載城一覧 逆井城(茨城県) 宇都宮城(栃木県) 忍城(埼玉県) 八王子城(東京都) 深大寺城(東京都) 石神井城(東京都) 岩殿山城(山梨県) 松本城(長野県) 高島城(長野県) 山中城(静岡県) 金沢城(石川県) 安土城(滋賀県 […]
基本情報 築城年 南北朝時代 天正10(1582)年 築城者 南北朝時代・越智氏 戦国時代・筒井順慶 主な城主 越智氏、筒井順慶、脇坂安治、植村氏 概要 南北朝時代に越智氏の支配下だったが、織田信長の一国破城令で一度は廃城。 しかし信長の死後、筒井順慶が再建すると、賤ケ岳の七本槍の一人としても有名な脇坂安治を経て植村氏が城主として幕末まで存続した。日本3大山城の一つとされます。 詳細はMARO参上 […]
基本情報 築城年 天正5(1577)年~天正7(1579)年 築城者 明智光秀(織田氏傘下) 主な城主 明智光秀、小早川秀秋、前田玄以など 概要 織田信長の命をうけて光秀が築城。丹波統治の中心となり、1582(天正10)年の「本能寺の変」では、この亀山城から光秀が出撃。幕末まで松平氏などが入り存続。 詳細はMARO参上の該当ページをご参照ください。 MARO参上のページへ 廃城年 明治維新まで存続 […]
基本情報 築城年 応仁・文明年間(1467~87) 築城者 佐々木六角氏 主な城主 佐々木六角氏 概要 近江守護として栄えた佐々木六角氏の名城も、永禄11(1568)年に織田信長が上洛してくると戦わずして信長の前に屈したとされる山城。 詳細はMARO参上の該当ページをご参照ください。 MARO参上のページへ 廃城年 永禄11(1568)年 現状 観音正寺、桑実寺、山林 思い入れの理由 織田信長の京 […]
基本情報 築城年 天文15(1546)年、天正8(1580)年 築城者 一向宗、佐久間盛政(織田氏傘下) 主な城主 一向宗、佐久間盛政、前田利家 概要 加賀100万石の中心地。前田氏の城として幕末まで続いた。戦後、金沢大学のキャンパスとなったが、平成7(1995)年に城址公園として再整備。シンボルの菱櫓が復元され、石川門、三十間長屋、鶴丸倉庫は当時の建造物として残ります。 詳細はMARO参上の該当 […]
基本情報 築城年 永禄年間(1558~1570) 築城者 北条氏康 主な城主 松田康長、北条氏勝(共に北条家臣) 概要 小田原城の守りを固める目的で築城。天正18(1590)年に豊臣秀吉の小田原征伐で豊臣秀次らに攻撃され落城。 詳細はMARO参上の該当ページをご参照ください。 MARO参上のページへ 廃城年 天正18(1590)年 現状 山中に城跡として保存整備 思い入れの理由 障子堀を一度見たく […]
基本情報 概要永禄12(1569)年に武田信玄に滝山城を落城寸前まで攻められ、より強固な城をと八王子城は築城されたとされ、小田原に匹敵する後北条氏の重要拠点となるも、天正18(1590)年、豊臣秀吉の小田原征伐で前田利家・上杉景勝らに攻められ壮絶な落城を遂げたとされる関東きっての戦国時代の名城。 詳細はMARO参上の該当ページをご参照ください。 MARO参上のページへ 築城年 天正15(1587) […]
基本情報 築城年 鎌倉時代 築城者 藤原秀郷とも伝わるが宇都宮氏 主な城主 宇都宮国綱、蒲生秀行、本多正純 概要 天正18(1590)年に豊臣秀吉が小田原征伐後、自ら入城し、伊達政宗らの処遇を定めた宇都宮仕置(奥州仕置)の舞台になった。 江戸時代にも元和8(1622)年に、徳川秀忠が宿泊する際に暗殺するつもりで(実際は壬生城へ宿泊)、当時の城主・本多正純が天井に「釣天井」という仕掛けを行ったという […]