観音寺城

観音寺城

基本情報

築城年 応仁・文明年間(1467~87)
築城者 佐々木六角氏
主な城主 佐々木六角氏
概要 近江守護として栄えた佐々木六角氏の名城も、永禄11(1568)年に織田信長が上洛してくると戦わずして信長の前に屈したとされる山城。
詳細はMARO参上の該当ページをご参照ください。
MARO参上のページへ
廃城年 永禄11(1568)年
現状 観音正寺、桑実寺、山林

思い入れの理由

織田信長の京都上洛にあたって歴史の表舞台に登場する名城。
現状は山林となっていて整備されているも苦労したこと。

遺構/見どころ

山中に残る戦国時代の石垣等

手軽さ

城巡り始めたてだと少し鬱蒼とした山道を進むので緊張されるかもですが、山城としては整備された方です。

安全性

登山靴に、山中になるので肌の露出が多いファッションは避けましょう。

食事処

安土駅前にはあまり多くはありませんが飲食店があります。

トイレ

観音正寺のトイレがあります。
城内に入るとありませんので入城までに済ませましょう。

アクセス

滋賀県近江八幡市安土町石寺

写真


遠景

観音正寺への参道

観音正寺から城内へ

本丸跡

本丸の石垣

平井丸の虎口

落合丸

池田丸とその石垣

本丸下の井戸(桑實寺側に出たところ)

桑實寺へ繋がる登山道