福知山城

福知山城

基本情報

築城年 天正7(1579)年
築城者 明智光秀(以前に横山氏が掻上城を築城)
主な城主 明智秀満(光秀の城代)、有馬豊氏(利休七哲)、朽木氏
概要 横山氏が掻上城を築城した場所に、織田信長の命を請けて明智光秀が近代城郭を築城。
寛文9(1669)年から朽木氏が統治し、幕末まで福知山藩の拠点となった城。
天守閣は復元天守。
続日本100名城の1つです。
MARO参上の「福知山城」ページへ
廃城年 明治維新まで存続
現状 城址公園として保存されています。

思い入れの理由

昔から京都北部には親しみがあり、その中心都市のシンボルとして親しみを持っています。

遺構/見どころ

復元ですが天守閣、石垣等。
街中にも明覚寺などに移築城門が残されています。

手軽さ

福知山駅から少し距離はありますが、市街地のため訪問しやすいです。

安全性

整備された城址公園で危険な個所はありません。

食事処

福知山駅周辺には飲食店が揃っています。

トイレ

あり。
福知山駅にもキレイなトイレがあります。

アクセス

天守閣
京都府福知山市字内記5

移築城門のある明覚寺
京都府福知山市呉服77

写真


明覚寺の移築城門

昇龍橋

復元された天守閣

現存建築物の銅門番所

石垣に使用された転用石

遠景