高安城

高安城

基本情報

築城年 天智天皇6(667)年
戦国時代
築城者 天智天皇
戦国時代・松永久秀
主な城主 天智天皇、松永久秀傘下
概要 663年、朝鮮半島で勃発した白村江(はくすきのえ)の戦いにおいて、日本・百済連合軍は唐・新羅連合軍に敗れた後、大和朝廷が本土防衛の目的で築城した朝鮮式山城と称される古代山城です。
中世には松永久秀が、信貴山城の支城として改修したとされます。
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廃城年 大宝元(701)年
天正5(1577)年頃
現状 山林

思い入れの理由

西日本中心に築かれた11の朝鮮式山城の一つということで興味がありました。

遺構/見どころ

倉庫跡が今も残ります。

手軽さ

近鉄西信貴ケーブル高安山駅から比較的近いですが、登山靴などは必要

安全性

ハイキング道ではあるので山歩きに慣れていれば特に問題はありません。
至る所にイノシシが掘り起こした痕跡があります。

食事処

近くにはありません。

トイレ

高安山にはトイレはありません。
最寄りの近鉄西信貴ケーブル高安山駅にあります。

アクセス

倉庫跡
奈良県生駒郡平群町久安寺

石碑
大阪府八尾市服部川(大字)956

写真


高安山気象レーダー観測所にある石碑

付近の道の様子

倉庫跡を示す案内

倉庫跡

倉庫跡の石碑