山中城
基本情報
築城年 | 永禄年間(1558~1570) |
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築城者 | 北条氏康 |
主な城主 | 松田康長、北条氏勝(共に北条家臣) |
概要 | 小田原城の守りを固める目的で築城。天正18(1590)年に豊臣秀吉の小田原征伐で豊臣秀次らに攻撃され落城。 詳細はMARO参上の該当ページをご参照ください。 MARO参上のページへ |
廃城年 | 天正18(1590)年 |
現状 | 山中に城跡として保存整備 |
思い入れの理由
障子堀を一度見たくて京都から青春18切符で三島へ。
移動は大変でしたが一見の価値ある素晴らしい城だったこと。
遺構/見どころ
圧巻の障子堀や畝堀など。建築物は残されていません。
手軽さ
交通アクセスは良くありませんが、スニーカー程度の軽装で訪問可能。
安全性
特に危険な個所はありませんが、山ではあるので夏に訪問する際は、動物には注意を。
食事処
三島駅には三島コロッケなどのB級グルメもあります。
トイレ
管理棟のトイレはキレイです。男性用個室には洋式もあって安心。
アクセス
静岡県三島市山中新田
写真
岱崎出丸
岱崎出丸の畝堀
西の丸見張り台からの景色
西の丸と西櫓の間の障子堀
二の丸虎口内から架け橋を見る
二の丸から本丸を見る(左の高台)
本丸と北の丸間の堀跡