安土城
基本情報
築城年 | 天正4(1576)年 |
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築城者 | 丹羽長秀(信長の指示) |
主な城主 | 織田信長 |
概要 | 言わずと知れた織田信長の代表的な城。 ポルトガル人の宣教師、ルイス・フロイスが母国の建造物と比較しても気品があり壮大なものと言ったとされる「天主」と呼ばれた天守閣を持った城でしたが、天正10(1582)年に本能寺の変で信長が横死すると、明智光秀重臣の秀満が入城。 秀満が坂本城へ退却する際、またはその後入城した、信長次男の信雄によって天主等が焼かれたとされそのまま廃城となった「幻の名城」です。 詳細はMARO参上の該当ページをご参照ください。 MARO参上のページへ |
廃城年 | 不明 |
現状 | 史跡跡として保存 |
思い入れの理由
言わずとしれた織田信長の名城という歴史背景です。
遺構/見どころ
残念ながら城としての建造物は残りませんが、山頂まで続く圧巻の総石垣。
手軽さ
安土駅から少し距離はありますが道中も舗装されて安全です。
安全性
山城としてはかなり観光名所として整備されていますが、天守閣のあるような観光名所と思われると、案外足元が不安な個所もある、そんな山城です。
危険な個所はほぼありませんが、動きやすい恰好は必要です。
食事処
安土駅付近自体あまりお店はありません。
トイレ
城内不明。
安土駅で済ませておいた方がいいです。
アクセス
滋賀県近江八幡市安土町下豊浦
写真
シンボル的な総石垣の大手道
麓の大手門があったあたり
羽柴秀吉屋敷跡
前田利家屋敷跡
大手道を登り見渡す安土の街並み
信長長男の信忠屋敷跡
織田信澄と森蘭丸の屋敷跡
二の丸の石垣群
二の丸の高石垣
本丸から見る天守台
天守台内部
本丸東側の石垣
現存建築物の摠見寺三重塔
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