松本城

松本城

基本情報

近代:石川数正

築城年 初代:永正年間(1504~20年)頃
近代:天正18(1590)年
築城者 初代:小笠原氏
主な城主 小笠原氏、馬場信春(武田氏傘下)、木曽義正(織田氏傘下)、石川数正、水野氏、戸田氏等
概要 戦国時代に信濃守護・小笠原氏が林城の支城として深志城の名前で築城。
その後武田、織田と統治者を変えながら、豊臣秀吉が関東を平定すると、かつて徳川家康の重臣だった石川数正を松本に配置。現代にいたる近代的な松本城の整備を行ったとされる。
現在の天守閣は江戸時代初期に建てられたものとされ、現存12天守であることに加え、天守閣が国宝指定されている5つの城の一つ。
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廃城年 明治維新まで存続
現状 天守閣も現存し史跡公園として整備

思い入れの理由

若い頃、今は松本市、当時南安曇村の乗鞍高原で住み込みアルバイトをしていました。
数か月でしたが長野に暮らしたことから思い入れの深い土地、そこのシンボル的な城です。
過去、アルバイトをしていた時に1度、社会人になってから東京から1度、計2度訪城しています。

遺構/見どころ

烏城とも呼ばれる所以の黒い壁が魅力的な現存天守閣

手軽さ

松本市中心部ですのでアクセスも申し分なし。

安全性

城跡公園は整備されていますので特に危険なことはありません。

食事処

松本の名物として「蕎麦」「ソースカツ丼」「フキ味噌」をご紹介します。

トイレ

城跡公園に設置されています
また市街地ですので商業施設も多いです

アクセス

長野県松本市丸の内4-1

写真


現存天守閣

現存天守閣別カット

復元された太鼓門

太鼓門桝形内に見られる城内最大の玄蕃石

復元された黒門