高島城

高島城

基本情報

改修:山本勘助(武田氏傘下)
近代:日根野高吉

築城年 初代:中世
近代:文禄元(1592)年
築城者 初代:諏訪頼忠
主な城主 諏訪氏、武田氏傘下、日根野氏(初代藩主)、幕末まで再び諏訪氏
概要 中世に諏訪氏が築城。後、武田氏が信州を納めている間は、上原城が本城で、支城の役割を果たすようになり、その当時著名な山本勘助が改修を行ったとも伝わります。
豊臣政権下では日根野氏が統治も、再び諏訪氏が復帰。以後幕末まで続いた日本三大湖城の一つです。
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廃城年 明治維新まで存続
現状 天守閣が再建された史跡公園として整備

思い入れの理由

子どものころ、父親の会社の持っていた保養所が長野にあり、よく家族旅行で諏訪に訪れました。
その時、立ち寄った記憶のある高島城。2010年に久しぶりに訪問した懐かしの城です。

遺構/見どころ

再建ですが水堀と景色がマッチングする天守閣の景色。

手軽さ

諏訪市中心部でアクセスも良好です。

安全性

城跡公園は整備されていますので特に危険なことはありません。

食事処

諏訪は味噌が有名。味噌天丼という名物料理もあります。

トイレ

城跡公園に設置されています
また上諏訪駅付近は商業施設も多いです

アクセス

長野県諏訪市高島1丁目

写真


復興天守閣

復興天守閣

再建された冠御門と冠木橋

城内に建つ諏訪護国神社

再建された隅櫓